anotosyositu’s blog

漫画、本、アニメ、ドラマ、ソシャゲ、雑多に好きなものの好きなとこを叫びます。

担当ウエディングSRを引いたら距離感が近すぎた話

【本記事はカードの台詞にまつわる重要なネタバレを含みます。ご注意ください。】

P 歴4年弱のソシャゲ、アイドルマスターSideM でウェディングイベ復刻ガシャが始まりました。
いやー、6月ですもんね。雨の季節で式典には少し大変ですが、6月といえばウェディングというイメージは強く、クリスマス、バレンタインと並んでオタクが地を這う季節です。

そんなウエディングガシャにP歴一年目の夏、
出会えなかった鷹城恭二がいるではないですか。
めちゃめちゃガシャ運が悪く、推しなど引けた試しがない私ですが、回さなければ、これはお祝儀。
再び出会えた君に、感謝……。

え!!!きみは、元気な金人間??!
しかも二人?!恭二!!私死ぬの?!!

そんなこんなでまさかの担当鷹城恭二を2枚引きしたわけですが、私が叫びたいのはそこじゃない。
いやそこもなんだけどそこじゃない。

【ここからはセリフに関する重大なネタバレを含みますのでご注意ください。】

スカウトセリフでは指輪をはめてみて、抜けなくなる鷹城恭二。
かわいい、君のそういうとこが愛しいよP。
プロデューサーなら外し方知ってるだろって??
恭二Pのこと買いかぶりすぎては?
恭二は各イベントの端々でPのことを超人かなにかだと思ってますね。キラキラ尊敬おめめが眩しい。

そんなこんなで油断してたところにこれですよ。

信頼度MAX台詞
「あんたの理想の相手は?…別に、深い意味はないけど。一応知っておきたいなって…で、どんなヤツがいいんだ?」

?????????????????????????

一つ断っておくと、私は夢女子Pというわけでは...ないです。心のなかに0かと言われると目を逸らしますが。
この場面の恭二の台詞、修学旅行の恋バナみたいな気軽なノリじゃないところがポイントですよね。
「一応知っておきたいなって」ガチやん。
あくまで奥ゆかしく控えめな大和撫子風ですが、
その奥でちらりと「当然知る権利がある」という思いが見え隠れしています。

当たり前のように理想の結婚相手を把握する距離の関係ってなに?少なくともビジネスじゃないだろ…。
Pと恭二血を分けたっけ??もはやこれは肉親の距離、いや、実の家族との確執を抱える鷹城恭二にとって、
Pは家族、兄や姉のような存在なのかもしれません。
え、なにそれ心臓バクバクする…。
私達、ビジネスな関係飛び越えて親密なファミリー…。
そっか、PもBeitファミリーなんだね….。

ちなみに、今年の婚活翔真さんの雑誌では、
花嫁モデルさんを姫抱っこする練習台に当然のようにPを指名する翔真さんと、すんなりオッケーするPという、これまたAED案件が楽しめます。
お前、その男、皇子と呼ばれた麗しの君だぞ…。
正気か???なぜ姫抱っこされて正気???

まあ、婚活イベは時にPを狂わせますよね。
はーーーー。楽しいわ。